2026-09-30
介護疲れで限界…家族が休むための「頼れる先」まとめ
この記事にはPRが含まれています
「毎日の介護で、自分の時間がまったくない」 「イライラして、親にきつく当たってしまう自分がいやになる」
介護をしている家族の多くが、こうした疲れや悩みを抱えています。それは、あなたの愛情が足りないからではありません。介護は、一人で、休みなく続けられるものではないのです。
この記事では、家族が休むために使えるサービスや相談先をまとめました。「少し休みたい」と思うことは、決してわがままではありません。
こんなサイン、ありませんか?
- 夜、なかなか眠れない。眠っても疲れがとれない
- 好きだったことを楽しめなくなった
- 親に対して、イライラや怒りを感じることが増えた
- 仕事や家事に集中できない
- 「自分がいなければ」と、誰にも頼れずにいる
ひとつでもあてはまるなら、休むことを考えるタイミングです。介護する人が倒れてしまっては、介護そのものが続けられなくなります。
まずは相談する
担当のケアマネジャー
すでに介護保険を使っているなら、まず担当のケアマネジャーに「疲れている」と正直に伝えましょう。ケアプラン(介護の計画)を見直して、家族の負担を減らす方法を一緒に考えてくれます。
地域包括支援センター
まだ介護保険を使っていない場合や、ケアマネジャーに言いにくいことがある場合は、お住まいの地域の「地域包括支援センター」に相談できます。介護の総合的な相談窓口で、相談は無料です。
介護保険で使える「家族が休む」ためのサービス
介護保険には、家族が休むために使えるサービスもあります。
| サービス | どんなもの? | こんなときに |
|---|---|---|
| デイサービス(通所介護) | 日帰りで施設に通い、食事や入浴、レクリエーションをする | 日中に自分の時間がほしい |
| ショートステイ(短期入所) | 数日〜1週間ほど、施設に泊まる | まとまった休みがほしい、旅行や冠婚葬祭のとき |
| 小規模多機能型居宅介護 | 「通い」「泊まり」「訪問」を一つの事業所で組み合わせる | 状況に合わせて柔軟に使いたい |
ただし、介護保険のサービスには、要介護度ごとの利用の上限があります。また、ショートステイは人気があり、希望の日に予約が取れないこともあります。
自分の時間をつくるために「イチロウ」に相談する
介護保険外のオーダーメイド介護サービス。介護・家事・見守りを、1回2時間から、24時間365日お願いできます。家族が休みたい日にも。大阪・京都市・神戸・西宮などに対応しています。
無料で相談してみる介護保険だけでは足りないとき
「デイサービスがない日も休みたい」「ショートステイが取れない」「急に用事ができた」
そんなときに頼りになるのが、介護保険外サービスです。介護保険のルールにしばられず、必要なときに、必要な時間だけ、介護や家事をお願いできます。費用は全額自己負担ですが、介護保険のサービスと組み合わせて使えます。
たとえば、こんな使い方ができます。
- 月に1〜2回、半日だけお願いして、自分のための時間をつくる
- 仕事が遅くなる日の、夕食と見守り
- 親を家で見てもらっている間に、ゆっくり眠る
- 急な出張や冠婚葬祭のときの当日対応
家族が休むための「イチロウ」
介護保険外サービスのひとつ「イチロウ」では、介護の資格や経験をもったヘルパーさんが、介護から家事、見守り、話し相手まで、オーダーメイドで対応してくれます。
- 24時間365日、最短で当日からお願いできる
- 1回2時間から、15分単位で延長できる
- 寝たきりや認知症など、介護度を問わず対応
- 相性のよいヘルパーさんが見つかるまで、交代してもらえる
- サービスごとに写真付きのレポートが届くので、離れていても様子が分かる
関西では、大阪府の多くの市、京都市、神戸・西宮・芦屋・尼崎・明石・宝塚などの兵庫県の市が対応エリアです(一部対応していない地域もあります)。料金は、関東の場合で1時間2,900円(税抜)+交通費で、初期費用はかかりません(2026年9月時点)。関西の料金や対応エリアは、無料相談で確認できます。
長い目で考える:介護休業や施設入居
介護が長く続きそうなときは、次のことも考えてみましょう。
- 介護休業:仕事をしている人は、対象の家族1人につき通算93日まで(3回まで分割可)休業を取れます。介護の体制を整えるための期間として使えます(くわしくは介護休業と介護休暇のちがい)
- 施設への入居:在宅での介護が難しくなったら、施設への入居も選択肢です。「施設に入れるのはかわいそう」と感じる方もいますが、プロのケアを受けながら、家族は「会いに行く」ことに集中できるようになります(くわしくは介護施設の種類についての記事をご覧ください)
まとめ
- 介護疲れは、誰にでも起こること。「休みたい」はわがままではない
- まずはケアマネジャーや地域包括支援センターに相談する
- デイサービスやショートステイなど、介護保険で使えるサービスを活用する
- それでも足りないときは、介護保険外サービスで「自分の時間」をつくる
介護保険でできないことは介護保険でできないこと一覧、通院の付き添いに困ったら通院の付き添いについての記事もあわせてご覧ください。
※ この記事は2026年9月時点の情報をもとにしています。介護保険のサービスや介護休業の制度は変わることがあります。くわしくは、ケアマネジャーや地域包括支援センター、お勤め先にご確認ください。
「親を傷つけてしまいそう」「もう限界」と感じるときは、一人で抱えこまず、すぐに地域包括支援センターやお住まいの市区町村の窓口に相談してください。
この記事の出典
- 厚生労働省「介護休業制度特設サイト」介護休業
- 厚生労働省「地域包括支援センターについて」
- イチロウ(事業者の公式サイト)サービス案内
(いずれも2026年9月に内容を確認しています)
自分の時間をつくるために「イチロウ」に相談する
介護保険外のオーダーメイド介護サービス。介護・家事・見守りを、1回2時間から、24時間365日お願いできます。家族が休みたい日にも。大阪・京都市・神戸・西宮などに対応しています。
無料で相談してみる